ピアスを開けてみたいと思っていても、痛みについて不安を感じている人が多いのではないでしょうか。この記事では、ピアスの開け方や痛くないピアッシングの方法について解説します。紹介する内容を参考にして、少しでも痛みの少ない方法を選び、ピアスホールの完成に役立ててください。

ファーストピアスで痛くない開け方とは?

ファーストピアスの痛くない開け方について、複数の方法を比較して確認しましょう。

ピアスはどこで・どの方法で開ける?

ピアスをどこでどうやって開けるかについては、大きく3つの方法があります。それぞれについて説明します。

病院

病院でピアスを開ける場合は、ピアッサーを使うのが一般的です。医療従事者にピアッシングしてもらえるというのは、それだけでも安心感があります。ピアッサーなら一瞬で穴が貫通するため、心理的な負担も軽いです。

また、病院によっては、痛みを感じにくくするために麻酔を使ってくれる場合もあります。アフターケアについても丁寧な説明を受けられるので、ピアスホールが完成するまでの間も安心です。

スタジオ

ボディピアッシング専門のスタジオでピアスを開けるときは、ニードルを使うケースが多いです。ニードルは針のように尖った刃物の一種であり、穴を開けた後にファーストピアスを取り付けます。

ニードルでピアスを開けると比較的痛みを抑えられ、ピアスホールも早く完成するといわれています。また、病院と同じくアフターケアについても教えてもらえます。

セルフ

ピアスは自分で開けることもできます。セルフピアッシングをする場合、ピアッサーやニードルなど好きな方法を選べますし、人によっては、安全ピンを使ってピアスを開けることもあります。ただし、いずれの方法で開けるにしても、自分でおこなう場合はアフターケアも含めてすべて自己責任でおこないましょう。

いちばん痛くない開け方とは?

ピアスを開ける痛みを避けるには、麻酔を使用するしかありません。麻酔を使用しないのであれば、どの開け方であっても痛みに大きな差はないといわれています。

なるべく痛くないピアスの開け方

痛みの感じ方は人それぞれですが、ここでは自分でピアスを開けるときに、なるべく痛くない方法を紹介します。ピアッサーを使用する場合とニードルまたは安全ピンを使用する場合に分けて紹介するので、参考にしてください。

用意するもの

ピアスを開けるときに必要なものは、以下のとおりです。

【ピアッサーを使用する場合】

  • ピアッサー
  • 消毒液
  • 綿棒
  • ガーゼ
  • マーキングペン

【ニードルまたは安全ピンを使用する場合】

  • ニードルまたは安全ピン
  • 消毒液
  • 綿棒
  • ガーゼ
  • マーキングペン
  • 軟膏
  • 消しゴムまたはコルク

ピアッサーでの開け方

ピアッサーを使った方法でなるべく痛くない開け方を説明します。

消毒する

まず、手を石鹸で洗います。綿棒やガーゼに消毒液をしみ込ませ、ピアスを開ける部分をしっかり消毒します。

印をつける

つぎに、マーキングペンを使い、鏡を見ながらピアスを開ける位置に印をつけます。今後もピアスを開ける予定がある人は、その位置も考慮して印をつけるといいでしょう。

ピアッサーを耳たぶに当てる

ピアッサーを耳たぶに当てます。ピアッサーが耳たぶに対して垂直になるよう、鏡でよく確認しましょう。ピアッサーが斜めになっていると、ピアスの穴も斜めになってしまうので注意が必要です。

ピアッシングをおこなう

角度が決まったら、ピアッサーを強く押して穴を開けます。少し勇気がいりますが、できるだけ痛みを抑えるためには勢いよく一瞬で穴を貫通させるのがポイントです。

ニードルや安全ピンを使った開け方

ニードルや安全ピンを使う方法について説明します。

消毒をおこない、印をつける

まずは手を洗い、耳たぶの消毒をしっかりおこないましょう。また、ピアスを開ける位置にマーキングペンで印をつけます。ここまでは、ピアッサーの手順と同様です。

ニードルに軟膏を塗る

針の先に軟膏を塗ります。軟膏を塗ることでニードルや安全ピンの滑りがよくなり、ピアッシングの痛みも軽減できます。

消しゴムまたはコルクを当てる

準備が整ったら、消しゴムまたはコルクを耳の裏側に当てましょう。これは、ニードルや安全ピンの位置を安定させて、痛みをなるべく抑えるためにおこないます。

角度を確認して押し込む

鏡を見ながらニードルまたは安全ピンを耳たぶに対して直角に当てます。角度をきちんと確認できたら、ニードルをゆっくりと押し込みましょう。ニードルに一定の力を与えながらゆっくり押し込むことで、痛みをできるだけ抑えます。

アフターケア

ピアッシングの後は、アフターケアが大切です。アルコールでの消毒は避け、石鹸の泡を優しく乗せて清潔にしましょう。特にピアスを開けてすぐのうちは、なるべくピアスを動かしてはいけません。ピアスホールが安定するまでには3~6ヶ月程度かかります。その期間中はなるべくピアスを外さず、ピアスキャッチで耳たぶを圧迫しないように注意してください。

ファーストピアスを選ぶときのポイント

ここでは、穴を開けてから初めてつけるファーストピアスを選ぶときのポイントを解説します。

素材

ファーストピアスの素材は、人体への影響が少ないサージカルステンレスや純チタンを選ぶといいでしょう。また、ピアスホールに金属が触れないコーティングピアスや、医療用セラミックと同じ素材であるセラミックポストもおすすめです。

ピアスポストの直径や長さ

ファーストピアスは、ファッションピアスよりも少し太めの16G(1.2mm)という表記のものを選びましょう。少し太めにしておけば、セカンドピアスもスムーズにつけられます。また、ピアスを開けた直後は腫れる可能性があるため、耳たぶとの間に若干の隙間ができるよう、8mm以上の長めのピアスポストを選ぶのがいいでしょう。

デザイン

ピアッサーを使用する場合、ファーストピアスはスタッドタイプとなることが多いです。ニードルを使う場合は、自由にデザインを選べます。ただし、人体に影響が少ない素材でできているものやピアスポストの太さと長さが十分あるものなど、ファーストピアスに適した条件を備えているピアスを選ぶことが大切です。

まとめ

なるべく痛くないようにピアスを開けるには、痛みを抑えるためのポイントを理解しておく必要があります。痛みの感じ方は人それぞれなので、怖がり過ぎず適切に手順を踏むことが大切です。

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